組織開発・チームコーチング
2
MVVと
戦略浸透のための対話
コーチングによる対話を繰り返し、
会社や組織のビジョン・ミッションの創造や
浸透を支援
「MVV(ビジョン・ミッション・バリュー)がない」「浸透していない」そのような組織では、自社で働くことの意義や情熱を見失いがちです。
対話を繰り返す中で自分達の存在意義や価値について考え、会社として目指すべき世界観を共有していきます。
このような課題を
お持ちではないでしょうか?
-
●経営理念(MVV:ミッション・ビジョン・バリュー)がない・浸透していない。
-
●経営理念やMVVを再構築したい。
-
●経営理念やMVVを羅針盤に、社員がより自律的に動いていくようなカルチャーに変革していきたい。
社員に長く愛される企業であり続けるためには「MVV(ビジョン・ミッション・バリュー)の浸透」が欠かせません。浸透したMVVは一人一人の成長や企業の成長の為の羅針盤となります。しかし中には、MVVがない、あるいはなかなか浸透しないといった悩みを抱える企業も多いのではないでしょうか。
program リプロキャリアの主なプログラム
MVVを理解する、または新たに創り出すために、まずは現状の組織の姿を詳らかにするところからスタート。
参加者全員からの個別インタビューのもと、組織の生の声を収集し、MVVが浸透しない根本的な原因や組織の中で起こっていることの背景を見える化
チームコーチングの概念を利用したワークの実践(自社の変遷への理解や、自らが働く意味づけなど)
・MVVを浸透させるために必要な対話⇒浸透させるための実践アイディア⇒職場実践、を繰り返すします。この間、コーチは参加者に問いを投げかけ、お互いの対話を促進し、どのような会社にしていきたいのか・どのような願いや期待を会社に込めたいのか、気づきのサポート。
コーチングを何度も繰り返すことでMVVの意味や組織に求められている考え方が浸透
・MVVの浸透や新たなパーパス、ビジョン創出へつなげる。
●個人コーチングと
チームコーチングの違い
人材開発
(個人のキャリアや思いの最大化)
- ・個人に深くフォーカス
- ・キャリア形成や個人のモチベーション向上に有効
- ・人によっては劇的な効果を発揮できるケースもある
組織開発
(組織の可能性やチームワークの最大化)
- ・組織のために、個々人が主体的に考え、行動できるようになる
- ・エンゲージメントに寄与出来る
- ・ビジョンミッションや目標達成の土台作りが出来る
●チームコーチングの概念
〈一次プロセス(会社の現状)〉
MVVに関わる参加者全員の個別インタビューをもとに現状を把握する
⇒会社の強み、伸びしろ、影響を受けている思想や価値観、既に話し合われていること、話し合う必要があるが目を背けられていること、心理面も含めた会社の状態など
〈二次プロセス(会社の未来)〉
望ましい未来とは何か
⇒ビジョン、ミッション、コミュニケーションのあり方、大切にしたいこと、手放すもの、取り入れるもの
一次プロセスから二次プロセスに移行するタイミングで
起こりうる変化のためのハードルを全員で認識し、変容していく。新たな羅針盤(MVV)の在り方について考える。
新たなMVV(羅針盤)を創出し、
それをもとに社員一人一人が自ら考え、
行動する組織へと変革をサポートいたします