今月も彼女が生理痛でダウン。男が出来ることって一体なんだ!?

今月もこの時期がやってきた。生理二日目。彼女が生理痛で寝込むタイミング。
傍目に見るだけでも、辛そうなのはよくわかる。

俺出来ることは一つもない。でも、それはそれで良いのかと少し不安になる。

今、彼女の体に起こっている事は「病気」

月経困難症という病気をご存じだろうか。
生理痛は個人差が著しい。お腹の痛みのほかにも、頭痛や吐き気、腰痛など人によって症状は色々。

鎮痛剤を飲んでもまだ痛い、学校や会社に遅刻する、など生理が日常生活に影響を与えている状態を指す。そしてこのような症状を月経困難症という。

つまり、病気だ。

月経困難症になるとさらに重い病気(子宮内膜症)に発展するリスクはふつうの人の2.6倍。
子宮内膜症になると、生理痛でギリギリと苦しむ期間は伸び、出血量は増え、おまけに不妊症になるリスクが高い。

人によってはセックスで痛みを感じるようになり、そのままセックスレスになることもあるようだ。
それはちょっと、いや、かなり嫌だ。

そして子宮内膜症は進行性の病気で、完治しないらしい。

他にも、子宮筋腫や子宮腺筋症など、いろいろな病気もあるみたいだ。
病気が酷い人は、生理日だけでなく、毎日痛みで苦しむこともあるという。
あの痛みが毎日になったら、やばいのではないか!

彼女は「生理は病気じゃないから」といって我慢しているけど
いやいや、これは結構大変な病気じゃないか。

本当に病院行かなくて大丈夫なのーーー!?

彼女が病院に行かない理由は「自分の体をよくわかっているから」ではなく「異常なのか正常なのか、自分で判断がつかないから」

俺は女性の体について全然詳しくないし、とりあえず彼女が「大丈夫」というから
それに従っている。

でも、どうやら女性自身も「生理は病気じゃない」の先入観に縛られて我慢を続けてしまい
病気がどんどん進行してしまう事があるようだ。
意外と、女性自身も自分の体について知らなかったり、自分の生理が人と比べて異常か正常か、区別がつかないらしい。

なんだ、生理についてあまり知らないのは俺らと一緒か。
ちょと、俺たち男性は「女性の体」を特別視しすぎていたかも。

だったら、俺が客観的に状況を把握して、病院に連れて行ったほうがいいかもしれない。

病院では何を聞けばいいのか、二人ともさっぱりわからない

とはいったものの、病院に連れて行って、医者とどんな話をすればいいのか、さっぱりわからない。とりあえず、内診や血液検査などをして、痛みの原因を探る事になるらしい。

内診は、処女ではないし問題ないだろうと思っているんだけど、人によって感じ方は千差万別。精神的に苦痛に感じる人もいるようだ。内診が怖くて婦人科にいけない、という人も多いようだし、そこもサポートしないといけないな。

仮に病院で何か異常が見つかった場合には、どういう病気なのか・何故その病気になるのか、などはお医者さんから説明があるらしい。

もちろん、病院によって説明の濃淡があるようだが、まあ、わからなければ詳しく聞いてみればいい。
きっと彼女も俺も最初は理解できないだろうから、とりあえず聞いたことを全部メモを持って行ったほうがいいかもしれない。

彼女は病気が見つかったら、どうなるんだろう。
やっぱりショックをうけるのかなぁ。
一緒にいてあげるだけでも、力になれるかもしれないし
彼女が医師とコミュニケーションが取れていなかったら、俺がサポート出来るかもしれない。

診察結果次第だが、もし月経困難症や子宮内膜症だった場合には
毎日飲む薬を飲みながら、1~3か月に1回、定期的に通院する必要があるようだ。

お互い仕事もあって忙しいけど、1~3か月に1回であれば、土曜日のデートついでに
調整していけば問題はないと思う。

生理痛は「彼女との将来」を考えるきっかけかもしれない

少し真面目な話をすると、俺は今の彼女との結婚を考えている。
そして、俺は子供好きだから将来的には子供も3人は欲しい。

生理痛が不妊症との関連があるのは、調べたとおりだ。

そして、どうやら年齢も不妊と関連があるらしい。
30歳で約25%の妊娠率は、40歳で約15%になる。
そして、年齢を重ねると、流産率もどんどん上昇していくらしい。

※自然妊娠は妊娠率の統計を取る事が難しいため、一般社団法人日本生殖医学会不妊治療におけるデータを抜粋・加工。妊娠率=妊娠数/総治療、流産率=流産数/総治療数。

職場では、会社の先輩たちが不妊治療についてよく話している。女性の先輩は治療が辛そうだし、男性の先輩は奥さんにどう接していいかわからず悩んだり。

不妊治療は、治療そのものだけでなく、夫婦の関係のあり方を考え続けなければいけないのかも。想像以上に大きな問題なのだとおもう。

もしかして俺は今、彼女と将来を考えるタイミングに来ているのかもしれない。
彼女はどうおもっているのかなぁ。

結婚を考える以上、未来のことや子供のこと、
お互いがどう思っているのか、これからどんどん話すことが増えてくるだろう。
俺は俺の考えを彼女に理解してもらいたいし、彼女もきっとそう思ってくれているんじゃないかな。

結婚のこと、子供を持つこと、一緒に年老いていくこと。
なんだかとても、楽しみになってきた。